東京都23区や埼玉県南部(板橋区・北区・練馬区・豊島区・文京区・川口市など)の お墓 霊園 墓地 永代供養墓 を紹介!

墓地の種類と比較

墓地の種類と比較についてご紹介いたします。

墓地の種類と比較を表にまとめました。
それぞれの墓地には、それぞれのメリット・デメリットがあります。
よく比較検討のうえ、間違いのないお墓選びをしてください。

 
墓地の種類 管理・運営
公営墓地 都道府県・市町村などの地方自治体
民営墓地 財団法人・社団法人または民間で宗教法人から運営の委託をうけている。少数であるが、宗教法人が直接管理運営している霊園もある。
寺院墓地 大抵は寺の境内に立地、寺院が管理する檀家用の墓地。近年では、檀家になる必要はないが、供養はそのお寺でしなければならないという墓地も増えている。
墓地の種類 利点 不便
公営墓地 永続性の保障・管理費の低価格、宗旨・宗派の制約がない 契約時に制限・条件が多く、現住所・墓の継承者・遺骨の有無また募集抽選制により購入が困難、立地面でのアクセスに不便な場合も
民営墓地 宗旨・宗派不問、申し込み時の制限が厳しくない
墓地のデザイン・大きさを自由に選択でき、収容数が多い
公営に比べると墓所使用料・管理費など多少割高
実質は石材店や開発会社が管理運営している所が多い
寺院墓地 手厚く供養される
法要を本堂で営め、管理面の安心
寺の檀家になることが前提または、供養はその寺の祭祀で行わなければならない

※墓地の種類は、経営主体によって大きく3つに区分されるが、この他に納骨堂・永代供養墓がある。

<納骨堂>

納骨堂という建物の中に遺骨を納める。ロッカー式のものが多く、また仏壇タイプ・建物の中に墓石を置くもの・近年ではコンピューター管理の納骨堂など多様。

 

<永代供養墓>

後継者のいない方でも、宗教法人が永代にわたって供養してくれるお墓。形式も一般的な家族墓をはじめ、夫婦墓や個人墓など様々。費用面では、合葬墓タイプが求め安い。